こんにちは!
新入生の皆さん、大学生活はいかがでしょうか?ちゃんと起きて学校に行けていますか?
かくいう私は、廊下で話している新入生を見てホッコリしながら、1人パソコンと格闘しております٩( ᐛ )و
さて、今回のブログは、某テーマパークを愛するトロンボーンパート4年の遠藤が担当いたします。
何か面白いことを話して爪痕を残そうとしたのですが、25回ともなるとなかなか難しい。
(しかもせっかく書いたブログのデータを全部飛ばしてしまい、その衝撃で言いたかったことを全て忘却してしまう、だめ人間です…)
こんな私ですが、応援部に入って4年目を迎えました。今日は、4年目になって改めて気づいた応援部の魅力について少しだけお話したいと思います。
たくさんの人
たくさんの人に出会えること。
まず応援部を4年間続けると、必然的に3学年分の先輩と、3学年分の後輩に出会います。つまり、大学生活の4年間で、7学年分の人たちと繋がるんです!
これって凄くないですか?
そして、濃ゆい現役時代を過ごしたからこそ、その後も大切にしたいと思える関係性を築いていくことができます。
今でも3学年でご飯に行ったりしますし、それは今後私が引退した後も続くんだろうなぁ、続いたらいいなぁと思います。
私は高校の友達が大大大好きです。なので正直入学当初は、大学では適当にやり過ごせばいいかな〜なんて考えていたんです。
でも、応援部の人たちはそんなことさせてくれませんでした笑笑
友達付き合いを表す言葉には、「広く浅く」「狭く深く」の2種があると言われます。私が大学で出会ったのは「広く深い」関係性。一生物の先輩・同期・後輩たちに支えられ、今の私があります。
たくさんの支援
恵まれた環境で練習・活動ができること。
応援部吹奏楽団にはありがたいことに、貸し出せる楽器があったり、夜遅くまで練習ができる専用の練習場があります( ; ; )
これらは「応援部だから」という信頼があってこそ成り立つ環境で、決して当たり前ではありません。
新型コロナウイルスの流行下においても、制限がありながらも周囲の支援のおかげで、応援活動や演奏会などの貴重な機会をいただくことができました!
何もできない学生が多い中、本当に恵まれた生活を送らせてもらえているな…という感謝の気持ちでいっぱいです。
早稲田大学の方々、OB・OGの方々、地域の皆さん、常任指揮やレッスンの先生方、他大学の仲間、他サークルの学生さんなどなど…
私たちは本当に様々人に支えられ応援され、そのような人の温かさを何度も感じながら行う活動には感動もひとしお。たくさんの想いを背負い、こんな活動を行っています↓↓続く
たくさんの本番
応援部吹奏楽団の活動の幅の広さは、今までの部員が紹介してくれたと思います。本当に、ただ1年を過ごしているだけでも、たくさんの本番が巡ってきます😳
私は、この「本番」の多さが、最大の魅力であると思っています!!!!
毎年違う人と、毎年違う景色を見られること。
選手、お客さん、家族、友人…想いを伝えたい相手に、演奏を届けられること。
選手にとってもお客さんにとっても、私たちにとっても、本番は1回しかありません。「応援部」という、想いを伝える相手がいてこそ成り立つこの団体の醍醐味は、ここにあると思っています。
ここで宣伝笑
4月20日(水)に、私たちにとって初の試みとなるSpring Concert2022を開催します!
「一期一会の春」、ここでしか味わえない1回きりの本番です。頼りになる後輩たちや、多くの方に支えられながら準備を重ねてきました。
チケットのご予約はこちらから↓ライブ配信も行います!
https://forms.gle/J8k7Uxmjq93MLWAP7
4年間、どう過ごす?
私が大学生になって感じるのは、人生何が起きるか分からないな〜ということです笑
高校でのんびりと育った私は、ギリギリで早稲田大学に入学し、何かのご縁があって応援部に入部し、そこで波瀾万丈な毎日を過ごしました。
喜びも悲しみも、成功も失敗もたくさんありましたが、自分の選択に後悔はしていません。
逆にいえば応援部は、そこに入部した人を後悔させないような温かい人や環境、魅力に溢れているんだと思います。
4年間は通勤快速の電車並みにあっという間です。そう思えるのも、充実した毎日を過ごさせてくれている、応援部のおかげかもしれません笑
最後になりますが、私は、自分が自信を持って楽しいと思える道があれば良いなと思っています。私にとってのその道は、「応援部吹奏楽団」でした。新入生の皆さんにとってもその道の先が応援部だったら嬉しいなと思います😌
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
リレーブログも、いよいよ最後の1人となりました。
アンカーは、私の大好きな某アナウンサーにそっくり、笑顔が素敵なパーカッションパートの3年生です!
自宅の方面が同じなのですが、会うとわざわざ回り道をして一緒に帰ってくれるような本当に優しい子です🚃
読むのが楽しみだなぁ。
次は4月20日(水)、Spring Concert2022でお会いしましょうね