はじめまして!
先進理工学部の新4年生で座奏時と応援時はホルン、ドリル時はバッテリーを担当している木内です。
遂に授業が始まりましたね。大学の授業はいかがでしょうか👀
これまでのブログで応援部吹奏楽団の魅力、エモい部分などについて沢山語られてきたと思うので、自分からは少し内部事情的な、「応援部を構成する部門」と「各学年で見える景色」について話したいと思います!
その前にまずは自分の入部理由から↓
入部理由
自分は中高一貫の学校で1年生から吹奏楽部に所属してホルンを吹いてました。中3になった頃の自分は、さまざまな団体の演奏会に足を運ぶことに大ハマりしていました。そんな中で見つけたのがこの早稲田大学応援部吹奏楽団の定期演奏会です!そこで「4年生まで所属しているが故の人数の多さ」「ドリルステージのバッテリーのカッコよさ」「応援部の名前の通り活力を与えられる感覚」に魅了されました。もし大学に入学して吹奏楽を続ける気があったら、「ドリルと応援ができる団体に入ってみたい!!かもしれない!!!」と心に決めた瞬間でした。
早稲田大学に進学することになり、数年も経てばその記憶も無くなっていたのですが、サークル探しをする中でこの団体を見つけると同時に、定期演奏会に行ったことと当時の気持ちを思い出し、入学式当日にステージを見に行きました。
応援部が実際に体育各部を応援する様子を見たのは、3年前の早慶レガッタの応援です。観客を巻き込む応援を肌で感じ、ここでなら充実した大学生活を遅れそうだと思い入部を決心しました。今でも漕艇部の応援に行くのが大好きな活動の1つです!
また、様々なステージで見たカッコよさを思い出し、パーカッションは一切未経験ながらドリル時はバッテリーパートに所属することにしました!
中3の頃の自分は早稲田大学に入学して、この団体に入部するとは全く思いもしていませんでしたね。
応援部を構成する部門
ここからは余り知ることのない応援部の内側の部分のお話をしたいと思います!
様々な周囲の方々の支えがあるのも勿論ですが、応援部は部員主体で運営している部分が多いです。その運営を成り立たせるために、応援部には15個前後の部門が存在しています。
少し例を挙げると、
お金のことを担う会計部門、試合の集客について考える学生誘導対策部門、より良い応援について考える応援企画部門、
吹奏楽団に特化したものでは、演奏会での演出や照明等を作り上げる演奏会企画運営部門、吹奏楽団の演奏に対する責任を持ち、応援や演奏会で指揮を振る指揮部門
などなど、他にもたくさんの部門が存在しています!
自分が伝えたいのは多様な部門の存在によって、応援部には沢山の成長の機会や「やりがい」が存在していることです。自分の得意を活かしてグングン貢献したり、ときには苦手だなと感じることにもチャレンジしてみることで、今まで知らなかった自分の一面に気が付くことができます✨また、自分のアイデアで組織を動かすことができるチャンスがたくさんあります。
各学年の役割
学年ごとに運営面での役割が明確に分かれているのは応援部の大きな特徴だと思います!
例えば、初めての経験ばかりの1年生、1年目よりも少し余裕が生まれ1年生のことをサポートしたり、楽器運搬の管理をしたりする2年生、応援当番や担当として仕切る3年生など、同じイベントでも、学年が変わるごとに景色が全く違って見えます!これも、4年間続けられる理由の1つであり、応援部を続けることの奥深さであると考えています。
あまり面白味のない文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました😁
4年間の学生生活が皆さんにとって最高の充実した時間となることを願っています!
最後にネクストブロガーの紹介です!フルートとパーカッションを掛け持ちしている2年生です。物静かな性格ながら熱いハート🔥を持っていて、練習に人一倍熱心に取り組む頑張り屋さんです!お楽しみに!!