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皆さんこんにちは。今回のブログを担当させていただくユーフォニアムパート2年の長山と申します。
早速ですが、まずは私の入部理由についてお話しようと思います。
私がこの団体に入ろうと思うきっかけとなったのは、とある大学の先輩との会話でした。
まあ大学の先輩とは言いましたが、実際は私が高校時代に通っていた塾の大学生チューターの方です(笑)。
その方は当時早稲田大学の4年生で、私が同じ大学に進学すると決まった後に、大学生活のことが知りたくて何度か話をしたことがありました。その際に、どんなサークルや部活に入ったら良いだろうかと尋ねてみたところ、その方は
「早稲田らしいことのできる団体がいいよね」
と答えてくれました。その一言から、早稲田らしい事のできる団体はないものかと探した結果、この応援部という団体に行き着いたというわけです。中学で吹奏楽部だったという経験もあり、最終的には応援部の中でも応援部吹奏楽団という団体に入部、そしていつの間にか一年という時が経ち今に至ります。
そんな私から言えることは、応援部吹奏楽団は私の思った通り“早稲田らしさ”、そして“応援部らしさ”に満ち溢れた団体だったということです‼️
今からそんな“らしさ”がつめこまれた応援部吹奏楽団の魅力について語っていきたいと思います。
活動の多彩さ
「応援部といったら野球応援でしょ」
こう思う方も多いでしょう。確かにそれはその通りなのですが、決して野球応援が応援部の活動ではないということは主張しておきたいポイントです。
例えば“早慶戦”。早慶戦といえば野球の早慶戦とばかり思い込んではいませんか?実はサッカー⚽️、アメフト🏈、果てはアイスホッケー🏒に至るまで、様々なスポーツで早慶戦が繰り広げられているんです‼️
応援部は、例に挙げたスポーツを始め、数々のスポーツの試合へと足を運び、選手の方々を応援しています。今まで試合を一回も見たこともなかったスポーツだったけど、実はめちゃくちゃ面白かった🤓なんてこともあるかもしれません。これも各種スポーツ活動が盛んな早稲田大学ならではと言えるのではないでしょうか。ちなみに私は早慶サッカーがお気に入りです。野球の早慶戦とはまた一味違った雰囲気や盛り上がりがあり、非常にクセになります。
応援だけじゃない
実は多彩なのは応援するスポーツの種類だけじゃありません。吹奏楽団が取り組む活動は応援活動の他にも多岐に渡ります。
まずは吹奏楽コンクール。吹奏楽団は例年8月に開催される吹奏楽コンクールに出場しています。普段の激しい応援活動時の演奏とは打って変わって、いかにも吹奏楽らしい演奏を楽しむことができます。
次にドリル演奏。いわゆるマーチングですね。前のブログでも取り上げてくれた部員がいましたが、早稲田大学には数多くの吹奏楽団体がある中で、ドリル演奏ができるのはなんとこの応援部吹奏楽団だけ!ドリル演奏がしたくて入部を決めたという部員もいるくらいで、キレッキレの動きと楽器の演奏で観客を魅了する“メンツ”と、色鮮やかな旗を華麗に操りステージに彩を添える“カラーガード”、この二つのパートの一員として、力を合わせて一つのステージを作り上げるなんてことは、決して他の団体ではできない経験です。
ドリル演奏に関しては、経験したことがなく不安を抱く方もいると思います。ですが、部員の多くはドリル演奏初心者でのスタート。かく言う私もその内の一人で、上手で優しい先輩方に助けてもらいながら、なんとか続けることができています。
新しい仲間との出会い
これまで挙げてきた通り、応援部吹奏楽団は様々な活動に取り組んでいるのですが、その分この団体に入る理由も正に十人十色。
「楽器は初心者だけど応援がしたいから入った」
「大学でも吹奏楽を続けたいから入った」
「ドリル演奏に挑戦してみたいから入った」
等々…
本当にその理由は様々で、各々の部活動に対してモチベーションとしているものも異なります。しかし、そんな自分と趣向も考えも違う人達と出会い、共に過ごす時間というのはこれ以上ないくらい刺激的です。あなたの価値観を一変させる様な唯一無二の仲間との出会いが待っているかもしれませんよ。
というわけで、私なりに応援部吹奏楽団の魅力を語らせていただきましたが如何だったでしょうか?このブログを見て応援部吹奏楽団に興味を持ってくれた方が一人でもいれば幸いです。
最後に次のブロガーを紹介させていただきます!
リレーブログ後半のトップバッターを務めるのは、我らが吹奏楽団の🔥熱血漢🔥
彼の応援にかける情熱は周囲を湧き立て見る者の心を動かします!
きっと皆さんを惹きつける熱い文章を引っ提げてくることでしょう…乞うご期待!!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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