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Hi everyone!!
サックスパート3年の太田と申します😊
前回のブログで紹介してもらった様に、今年の3月までアメリカに留学をしていました🇺🇸 残念ながらアメリカ仕込みのイケイケな女にはなれませんでしたが、留学あるあるのかきあげ前髪女になって帰ってきました😇
今回は私の留学事情なども含め、入部理由や応援部の魅力を書かせていただきます!
応援部との出会い
私の応援部との出会いは高校2年生まで遡ります。
大学受験の志望校を決めるにあたって、学びたい分野は決まっていたものの、特に「この大学に行きたい!」という気持ちはなく、志望校選びの基準として、大学に入って勉学以外に何がしたいかを考えていました。中学高校はずっと吹奏楽をやっていたのでなんとなく楽器は続けたいなぁと思っていました。
そんな時に、父に誘われ秋の早慶戦を観に行きました。応援部が観客をまとめ上げ、会場一体となって選手を応援する、というのはこの時が初めての経験でした。特に、吹奏楽団が曲を吹き始めた瞬間にグッとみんなが盛り上がって応援に引き込まれる感覚が忘れられませんでした✨私もこんな風に吹いてみたい、応援がしてみたいと思ったのです。
その他にも、応援部吹奏楽団ではドリルが出来るというのも魅力の1つでした!中学からマーチングをやっていた私は、座奏にはない、音だけでなく視覚でも楽しめるドリルも好きでした👣
応援部吹奏楽団は早稲田大学で唯一!ドリルがある団体なので、これも決め手となりました☺️
どんな困難をも上回る感動がそこにある
応援部と聞くと、よく「厳しいし、忙しいし、大変…」と言われたりします😣
確かに応援部は活動が多く、本気で試合に臨んでいる選手たちを応援する為に、私たち応援部も相応の準備と練習の時間が必要です💦
私も入部したての頃は、大学生活に慣れていないのもあって、目まぐるしい日々に衝撃を受けていました(笑)
しかし!どんなに忙しくて大変でも、この瞬間の為に頑張ってきたんだと思える様な瞬間に出会えるのが応援部の魅力の1つです💖
どんなに劣勢でも諦めずに応援し続け、観客の方々と共に、私たちの声や想い、そして音が選手に届き、勝利を掴み取った時の感動や喜びは言葉だけでは表せません。
他の部員も沢山話していますが、充実した時間を過ごせているからこそ味わえる感動であり、応援部だからこそ経験できるものなのではないかと思います!
留学に興味がある人〜!🍔
前にブログを書いてくれたフランスに留学していた国際教養学部の部員のことを覚えていますでしょうか?(知らないよという人はここから読んでみてね!)
国際教養学部は1年間の留学が卒業要件となっているので、言い換えれば、彼女は留学が必須でした!
しかし、私は政治経済学部生なので留学は卒業要件ではありません🙅♀️
大学で留学したいと入部前から思っていた私は、必須ではありませんでしたが、1年間の長期留学に挑戦しました。2019年の9月から、アメリカのワシントン州立大学という大学に留学していました🇺🇸
留学に興味がある人!
忙しい応援部に入っても長期の留学に行けるの?と思っている人も多いのではないかと思います。
部活をお休みする期間が1年と長いので、要相談にはなりますが、留学する事は出来ます!!👏
実は長期留学が応援部に入ったら厳しいのではないかと思い、入部を迷ったこともありました。今同じ様な理由で入部を迷っている子はもう迷う必要ありません!
応援部に入ったらそれが全て、それ以外何も出来ないなんて事はありません!実際にアルバイトをしていたり、兼サーをしたり、短期留学に行っている部員もいます😎 部活動だけでなく様々な場所で活動している部員が多くいるので、不安な事、気になっている事がある人はどんどん相談して下さいね🙆♀️
大学生活の4年間はあっという間に過ぎていくと思います。どう過ごすかは皆さん次第ですが、是非、充実した4年間を過ごす為にじっくり考えて、納得のいく選択をしていただきたいです。
そして、このブログを読んで、応援部吹奏楽団もその選択肢の中に入れてもらえたらとても嬉しいです!🌸
長々と書いてきましたが、最後に次のブロガーの紹介をさせていただきます!
演奏時応援時はクラリネット、ドリルではみんなをまとめあげるドラムメジャーを務められている、お笑い好きなとても優しい方です!
ユーモア溢れるお話に皆さんきっと釘付けです👀是非お楽しみに!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!
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