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こんにちは〜!
本日のブログは、ユーフォニアムパート4年の飯田がお送りいたします💫
もうすぐこどもの日ですね。こどもの日といえば柏餅!
ちょっとマイナーかもしれないですが、私は味噌あんの柏餅が好きです🍃
さてさて、本題に移りましょう。
今回は、私が思う応吹の魅力からお話しします!
魅力①3つの活動
応吹といえば、「応援・座奏・ドリル」の3つの活動ができることで有名ですよね(え?初耳だって?……それじゃあ応吹学の単位はあげられませんなあ)
私は座奏経験者、応援ドリル初心者で、座奏を続けつつドリルをやってみたくて入部を決めた者でございまして、
正直、インドア文化系女子の私は、応援にはそれほど興味はありませんでした…(小声)
とはいえ実際に応援活動に行ってみると、結構楽しい😁
……けど、今までの人生で経験したことがないタイプの活動だったのでどうしたらいいかわからないことも多く、今でも「嫌いじゃないけどちょっと苦手」な活動ではあります。
ただ、全く新しい活動「応援」に携わることで、全く新しい経験をすることができて、凄く勉強になった、というか、人間として成長できた部分があるなぁと思います。3つの活動の中で、私を成長させてくれた活動ダントツ1位は応援です。感謝😘
でももし、応吹が応援だけをする部活だったら、私はそもそも入部しなかっただろうし、続けられもしなかったと思います。人間なので自分が苦手なことを延々と強いられたら嫌になっちゃいます……笑
3つの活動があることで、もしかしたら自分の苦手なことや嫌いなことに出会ってしまうかもしれませんが、代わりに自分が得意なことや好きなことにも絶対出会えます。
得意なことや好きなことは、もちろんやっていて楽しいし、
苦手なことや嫌いなことは、やってみたら楽しさに気が付いたり新しい何かに出会えたりするかもしれません。
好きだからといって、1時間目から6時間目まで数学だったらさすがに疲れて楽しくなくなっちゃうし、
苦手だけど役に立つからといって、1時間目から6時間目まで体育だったら学校辞めたくなるじゃないですか(え、ふつう逆だって?)
3つの活動があるって、結構バランスが良いんだな〜。
魅力②たくさんの部門
応吹にはたくさんの部門があります。
「たくさんの」と濁しているのは、状況に合わせて多少増減したり、境目が曖昧なところもあるからです。大体10から15くらいですかね。
部門については、日本の省庁をイメージしてもらえると、分かりやすいと思います。
教育のことなら文科省、労働のことなら厚生労働省……みたいな感じで、
お金のことなら会計部門、座奏のことなら指揮部門、お客さんの誘導のことなら学生誘導対策部門……と、部門ごとに応援部の運営を分担しているんですね。
以前、学対美少女戦士が話してくれてたので詳細は省きますが、10個あまりも部門があるので、誰もが
「これ自分に向いてるかも!」「これ自分好きかも!」
という仕事・役割に出会えるんです。
本格的に部門に分かれて部の運営を担うのは3年生からですが、1・2年生の間も、3・4年生のお手伝いをしたり部内アンケートに答えたりして、部門の一端に触れることができます。
私の場合は会計が天職でした。お金をジャラジャラ数えて、計算がピッタリ合ったときの気持ち良さはカクベツです💰(お、お金を数える以外にも、ちゃんと仕事してるからね!!)
応吹とは……
ただいま紹介したように、応吹は、いろんな面で多種多様な団体です。
活動の種類もいろいろあるし、中で動いてる部員の役割もいろいろあるし。
そうすると自然、いろいろな人が集まってきます。
応援がやりたい人、座奏がやりたい人、ドリルがやりたい人、
アメフトの応援がしたい人、早慶戦を間近で見たい人、コンクールに出たい人…
そして、その人たちが、自分の隠れた才能を開花したり、得意なことを極めたりして、四方八方にどんどん変わっていきます。
だから応吹には、ほんとにいろんな人がいます。
経験してきたことも価値観も多様。考え方も得意なことも多様。
やりたいことも多様。
いろんな人が集まって、いろんなことをやっている。
だからこそ、誰でも入れる・続けられる・楽しめる団体だと思っています。
最後は私のお気に入りの写真で。
いつか、今ブログを読んでくれているみなさんと神宮の青空の下で応援できるのを楽しみにしています!
ネクストパーソンはフルートパートの2年生!
寝る事が大好きなふわふわ癒し系女子💤だけど意外と芯の強い所がある気がしています。
読むだけで癒されてお昼寝したくなっちゃう(!?)彼女のブログに乞うご期待🌸
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!