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皆さんこんにちは!サックスパート4年の石島です!
前回の紹介の通り、今年の吹奏楽団責任者を務めさせていただいてます。
最近は日頃の運動不足を解消するために、ランニングを始めました🏃♂️
本日は自分の立場だからこそ出来る話をしていけたらと思います!
入部理由
まず、自分がこの団体に入部を決めたのは、高校の吹奏楽部の先輩が所属していた事が大きいです。
高校1年生の時に、その先輩に誘われてこの団体の定期演奏会に行きました。そこで、自分達がやっている演奏とは一味違う、ドリルや応援のステージを観て、応援部に対して興味を持ちました📣
とは言っても、当時の自分は早稲田大学に合格するとも思ってなかったので、まさか3年後に同じ場所に立つとは思いもしませんでしたね(笑)
応援部の応援って?
皆さん世間で「応援」をしている団体でも3つの種類があることをご存知ですか?
「応援」と一言で言っても、この応援団・應援指導部・応援部の3つの種類によって大切にしていることが異なります。簡単にまとめてみました❗️
・応援団(法政大学・明治大学・立教大学)
応援の主役は「自分達」です!だからこそ「応援団」は何よりも自分達が熱く全力で応援することを大切にしていると思います。
・應援指導部(慶應義塾大学)
応援の主役は「観客の方々」です。なので、観客の方々にどの様にして応援してもらうか・応援を楽しんでもらうかを大切にしていると思います!
・応援部(早稲田大学・東京大学)
私達早稲田大学が名乗っている応援部においての主役は、「自分達と観客の方々」どちらもです。だからこそ、自分達も全力で応援して、更に観客の方々にも声を出して応援してもらう。それが、応援部が大切にしている、応援の在り方だと自分は考えています!
なので、私達はただ応援しに行くだけの団体ではないんです!!
もう一方の主役である観客の方々に応援に来てもらう📣その集客から応援は始まっているとも考えられませんか?
集客だけでなく、野球⚾️サッカー⚽️アメフト🏈などなど、それぞれの応援でどんな応援をするのか、どれだけ多くの方々に知っていただけるかなど、応援自体の企画や広報の段階から応援は始まっています!
このように、ただ試合に行って応援するだけの応援ではなく、もっと深いレベルで応援を「作る」ことが出来る…それが、応援部で「応援」をすることの魅力の1つではないかと自分は思っています!
やっぱり応援部って厳しいの?
よく「応援部って上下関係厳しいですよね?」って質問されることがあります…
実際、YouTubeで「応援部」と調べると結構びっくりする様な動画が出てきますからね💧
答えとしてはYESです。正直、一般的なサークル等と比べれば、上下関係や礼儀に関して厳しくしている団体だと思います。
じゃあなんで厳しくしてるの?と言われると答えは1つではないですが、自分が1番大きな理由だと思っているのは早稲田大学を代表させていただくことが多い団体だからです。
残念ながら今年は中止となってしまいましたが、卒業式や入学式で演奏させていただくこともありますし、オープンキャンパスで披露する機会もいただいています。
吹奏楽団としても、大学の代表としてコンクールに出場出来る唯一の団体です!
あらゆる場面で、早稲田大学の看板を背負って活動しているからこそ、上下関係や礼儀といった部分には厳しくすることで、大学を代表するに相応しい団体を目指そうとしている、と自分は思っています。
とーっても固い話をしてしまったんですが(^^;、厳しくしていると言っても、理不尽な決まりがある訳ではないので安心してください!
とはいってもこの点への不安は残ると思うので、是非今後も行われるWebでのイベントで部員に直接聞いてみてください!
いろいろ本音を語ってくれると思います!
最後に
コロナの影響で新入生の皆さんは、先の見えない不安な日々を過ごしているかと思います。
有り余る時間を家でどう過ごそうか、自分も悩んでいますが、是非新入生の皆さんは色んな大学生活を想像してみてください!
大学は高校までと違って、自分で決めれることの幅が広がります。だからこそ、今までやってきたことを続けることも、新しいことにチャレンジすることも、アルバイトをガチでやることも出来ます。
いろいろな可能性が皆さんの前には広がっています。なので、今の内から1つに絞らず様々なことを想像してみてください!
そして、暇な時にチラッとこのブログを見てもらえるとありがたいです。
さて、ネクストブロガーはこのリレーブログの最後を締め括る、フルート吹きの新歓担当です!いつもはニヤニヤしていますが、内には熱い想いを秘めていると思います!ご期待ください❗️
最後まで読んでいただきありがとうございました😃