先週は、早慶戦前夜祭「第68回稲穂祭」(オンライン配信)、
そして早慶両校の優勝のかかった華の早慶戦がありました。
早稲田は2勝すれば優勝、慶應は1回でも引き分け以上なら優勝でした!
第68回稲穂祭 10.27(水)@大隈記念講堂
本年度の稲穂祭は大隈講堂からLIVE配信しました。
歴史ある早慶戦旗手台での校旗入場や、高校応援団たちの力を結集させた高大連携プロジェクト「栄冠は君に輝く」、復活の応援歌「勝利の讃歌」などなど、見所が沢山あります!
現在もアーカイブを公開しております、以下の特設ページから閲覧可能ですので、是非何度でもご覧ください!
稲穂祭特設ページhttp://www.w-ouen.com/inahosai68th/
秋季早慶戦1回戦 10.27(土)@明治神宮野球場
早稲田は2回に慶應に2点を許してしまいます。
しかしながら、3回、福本選手のタイムリーで1点を返し、続く蛭間選手のタイムリーで2点を取り、逆転しました!!
その後も丸山選手もタイムリーを放ち、一挙に4得点を取った状態で3回を終えました。
5回にも1点を取り、5-2で優位な状況で試合を進めていきます。
9回には1失点を許すも、5-3で試合終了。
優勝への望みを2回戦に繋ぎました。
5-3 勝利
秋季早慶戦2回戦 10.31(日)@明治神宮野球場
勝てば優勝の2回戦、我々も気合十分で望みました!
初回、公募で選ばれ、稲穂祭で発表された新ファンファーレ”冠(カムリ)”が球場に鳴り響くと、早稲田の打線が爆発!
一挙に3得点をし、リードした状態で試合を進めていきます。
しかし、5回に1失点、7回に2失点を許します。
引き分けのまま試合は終了。
慶應義塾大学の優勝で東京六大学野球秋季リーグ戦は終わりました。
3-3 引き分け
惜しくも優勝を逃しましたが、最後の最後まで早稲田は優勝への執念を見せてくれました。
秋リーグここまでの追い上げを見せてくれて、私達に沢山の感動を与えてくれた早稲田大学野球部の方々に心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。