令和六年度早稲田大学応援部全体年間目標
チーム早稲田
“応援部の存在が心強い”
応援部の存在意義は応援だけにとどまらない。
応援部が信頼されていてこそ、真の応援の力は発揮される。
その為には、愛される団体、人でなければならない。
令和六年度では、早稲田大学を一つに、チーム早稲田を目指す。
三位一体。
互いのパートをより深く理解し、3パートで意思を統一する。
別々の練習、別々の活動が応援で一つになる。
我々の真価は、3パートが集うところにこそある。
全員で成長する。
自身の技術を磨き、仲間と磨き合う。
どんな状況でも早稲田の勝利を決して疑わない精神力を養う。
自分に厳しく、人を応援する者として謙虚でいる。
モチベーションや入部理由が自身と異なる仲間の事を理解する。
部員がそれぞれに尊重し合う。
一人一人の力が、部全体の力になると信じる。
全員が早稲田大学応援部の一員である事に誇りを持つ。
コロナ禍で応援の、応援部の存在意義は厳しく問われた。
早稲田の為に。
日頃からの関係、試合以外でのコミュニケーションを大切にする。
団体と団体との関係ではなく、人と人との関係。
体育各部の選手、サークル、校友、街の人、観客を巻き込む。
早稲田に関わる全ての人々を惹きつけ、一つに纏める。
我々が早稲田の土台になる。
チーム早稲田で、まだ見ぬゴールへ。