こんにちは!😊
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🌸入学式が終わり、オリエンテーションやガイダンスなどを経て、やっと新学期の実感が湧いてきたのではないでしょうか?履修登録は順調に進みましたか?👀
今回は本年度新人監督補佐を務めます、吹奏楽団3年深瀬が担当させていただきます。
私は高校からフルートを始め、大学ではフルートを続けつつ、新たにクラリネットを始めました。座奏、応援、ドリルの3つの活動で楽器を変えられるのは、応援部吹奏楽団の魅力の一つだと思います!🎼💖
今回は私が入部したきっかけと、応援部の魅力について語らせていただきたいと思います。
入部のきっかけ
私は大学で音楽を続けながらも、何か新しいことに挑戦したいという思いと、4年間を振り返った時に、早稲田でしか出来ないことをやりきった!という実感が欲しいという思いから応援部への入部を決めました。ドリルが出来る唯一の団体であり、カラーガードが可愛かったのも入部理由の一つです🦋
入部当初は慣れない日々に頭を抱え、さまざまな葛藤を繰り返していました。自身がこの団体でやっていける未来が想像出来ず、不安は募るばかり…野球のルールも全く知らずに入部したので、まずはルールを勉強するところから始めました⚾️応援部に入部したことも大学からクラリネットを始めたことも、自分がたくさん悩んで決めたことだったので、それを曲げるのが悔しくて部活を続ける決心をしました。しかし、何よりも私が今日まで応援部の活動を続けられた最大の理由は、かけがえのない人との出逢いがあったからです。
人との出逢い
吹奏楽団ではインストラクター練習という、上級生と一対一で練習する時間があります。私が入部したばかりのころ、クラリネットの上級生は常に私に付きっ切りで何時間も丁寧に教えてくださいました。出来るようになるまで一緒に練習できたことが、私はとても嬉しかったです。さまざまな面において、私は初めて心から憧れる人に出逢い、自身が4年生になって成長した姿を見せたいという思いから今も活動を続けられています😌
応援部には尊敬できる人がたくさんいて、入部したことで出会えた仲間たちの存在が、私にとってかけがえのないものになっています✨何かに一生懸命に頑張れる人、人の気持ちに寄り添える人、自分のこだわりを追求できる人、そんな方々に巡り会えた時、私は応援部で良かったなと心から感じることができます。素敵な出逢いがあるのが応援部です!
最後に
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。私は新人監督補佐として新入生と最も近くで関わる上で、改めて自身が応援部を選んだきっかけや今まで続けられてきた理由を再確認することが出来ました。新入生の皆さんに少しでも応援部の魅力をお伝えできていたら幸いです。
話は少し変わってしまいますが、私は新人監督補佐として本年度の新歓PVの制作を担当させていただきました。本年度のキャッチコピーである「君の声で、早稲田を沸かせろ」をテーマに、応援部の魅力が詰まった動画になっております。ぜひ多くの方にご覧いただけると嬉しいです☺️
応援部で待っています!
続いては私が尊敬する同期の1人である、吹奏楽団3年宮原です!!