新入生の皆さん、こんにちは!
今回は、チアリーダーズで新人監督を務めております、R.Uが担当させていただきます。
私からもこれまでの応援部生活を通して感じた応援部の魅力についてお話しできればと思います。これまでのリレーブログと重なる部分もありますが、それほどの魅力があると思って、読んでいただけると嬉しいです︎💕︎︎
私たち応援部は、1年を通して様々な活動を行っています!
野球応援はもちろんのこと、アメフトやラクロス、サッカーだけではなく、柔道やレスリングなど様々なスポーツの応援に駆け付けます。さらに、入学式やオープンキャンパスといった学校行事、チアリーダーズは大会にも出場しています。
そのため、早稲田大学には、数えきれないほどのパフォーマンスサークル団体がありますが、本番の多さと活動の充実度は、応援部が1番だと思います。応援部だからこそできる経験が多く、本番ごとに異なる喜びや感動があり、これ以上ないほど充実した時間を過ごしています
新入生の皆さんも来週末の野球の法政戦から、早速応援に参加します⚾️その後も、野球応援を始め、様々なスポーツの早慶戦など、きっと皆さんの想像を超える日々が待っています!
現在、応援部は総勢約140名で活動しています。チアリーダーズだけでも、66名が在籍しています
比較的大きな団体ではありますが、選抜制度がなく、全員が主役であり、誰もが輝ける場所である点も大きな魅力の1つであると思っています。1人1人が得意なことも、苦手なことも、好きなことも違うからこそ、支え合い、補い合い、そして、刺激し合いながら、全力で頑張れる場所です。
自分にはないものを持つ仲間に出会えて、応援部に入って良かったと思える瞬間が、必ずやってくると思います!
大学では、授業の友人に週に1度しか会わないことが多いですが、同期とは週5日一緒に過ごします。今年で4年目。家族のように大切な存在です
楽しい瞬間も、大変な瞬間も、ずっと一緒に過ごしてきた同期の存在はもちろん、いつまでも尊敬している上級生の方々や沢山の下級生に囲まれ、支えられながら、日々活動しています。
気が付けばあっという間にあれほど大きく見えていた4年生になりました。
応援部に入部して、たしかに犠牲にせざるを得なかった時間も沢山あります。活動が多い分、覚えることも、やるべきことも多く、朝早いことも、夜遅いこともあり、大変な時もあります。ですが、その時間以上にかけがえのない経験、たくさんの喜び、何より出会いがあったと思っています。応援部で活動する中で、日々世界が広がりましたし、3年前の私の選択に悔いはありません。

【最後に】
入部締切までいよいよ1週間を切りました。
入学した日から今日まで約1か月間、きっと数え切れないほどのビラを受け取り、日々繰り広げられる新歓イベントに参加し、沢山悩み、迷う時期かなと思います。
そんな中でも、皆さんに少しでも応援部の魅力が伝わっていたら嬉しいですし、数ある選択肢の中から応援部を選んでいただけると、何よりも嬉しいです。
一緒に活動できる日を楽しみに、応援部で皆さんをお待ちしております✨
次回は、吹奏楽団の新人監督を務める宮原がお届けしますお楽しみに