皆さんこんにちは!今回のブログを担当する先進理工学部4年の大矢です!
座奏、応援、ドリルの全ての活動でアルトサックスを担当しています🎷
新入生の皆さんは授業が始まって1週間経ち、それぞれ思い思いの大学生活のスタートを切ったところだと思います!
私も3年前は地元から1人で上京し、授業ついていけるかな…、どんなサークルに入ろうかな…、友達出来るかな…とわくわくと不安が入り混じった気持ちで大学生活をスタートさせました🌸
そんな私ももう4年生、今回のブログでは、4年目の部員として皆さんにありのままに早稲田大学応援部吹奏楽団の魅力をお届けします!皆さんの大学生活のスタートの助けとなれば幸いです😌
それでは…レッツゴー✊️
応援部吹奏楽団に入部した「決め手」
中学校、高校と吹奏楽部に所属し、部活人間だった私は、吹奏楽を続けたい!と思ってサークル探しをしていました。早稲田大学にある吹奏楽団サークルが3団体ある中で、応援部を選んだ決め手はズバリ
「ドリルが出来ること」
でした!
応援部は早稲田大学の中でドリルが出来る唯一の団体で、元からドリルに興味があった私は、「ここで応援部に入らないともうドリルに挑戦する機会はないかもしれない」と入部を決めました🌟
ドリルは、ここまでの3年間の活動を経てもやっぱり一番好きな活動で、あのとき応援部に入部して挑戦していてよかったと本当に思います。
ドリルでは楽器を演奏しながら隊形を組むメンツと、曲に合わせて旗を持って舞うカラーガードがあるのですが、どちらもとても魅力的です!曲の雰囲気を再現するために、全員で細かいところにまで拘って練習し、観客の皆さんの前で披露するときの達成感は何物にも代えがたいです😭
ドリルに少しでも興味があれば、応援部に入って挑戦してみることをおすすめします!
勉強との両立
「よし、ドリルをしよう!」と意気揚々と入部を決めた訳ですが、不安な事がありました。
そうです、勉強です…😢
もしこのブログをお読みの皆さんの中に理工学部の方がいれば、過酷なカリキュラムに頭を悩ませている方も多いかと思います。私も入学時、実験を含めとても多忙なスケジュールにとても不安を感じていました。
そんな中、部活という忙しそうな団体に所属することを決め、一体この先やっていけるだろうかと心配していました。新入生の皆さんも忙しそうで不安…という方が多いのではないかと思います。でも私はこの3年間、ひとつも単位を落とさず、勉強と部活を両立させることが出来ました!
ここで、1年生春学期の私の時間割を紹介したいと思います!
この通り、授業は18コマあり(当時全て対面授業でした)、課題もそれなりにあったので、文系学部より比較的忙しかったですが、空き時間を有効活用して、部活も勉強もどちらも疎かにせずに大学生活を送ることが出来ました😌
また、練習のある時間帯や土曜日、夏休みに授業を入れたいという場合でも、原則授業優先で、練習や応援のために授業の欠席を強要することはありません!部員の中には、資格取得の勉強を頑張っている人もいるなど、勉強をしながら部活に打ち込むことが出来る環境があります✍🏻
仲間との出会い
そして、この部活に入って何よりも良かったのは、沢山の時間を共有し一緒に支え合いながら一生懸命活動に取り組める仲間と出会えたことだと思います。本当に出会えて良かった、この一言に尽きます。
様々な活動を共に行う中で、様々な苦しい事や楽しい事、感動を経験し、今までのどの友人関係よりも濃い関係の仲間がいるという事は本当に私の助けになっています。
互いに意見を伝えあって切磋琢磨する、そんな関係が築けたのは応援部だからこそ出来た事だと思っています。
新入生の皆さんへ
ここまで沢山読んでくださってありがとうございます🥰
新入生の皆さんは思い描いていることが沢山あって、何をこれから始めていこうか悩んでいる人が多いかと思います。大学4年間は長く見えますがあっという間です。是非、今やりたいと思っていることを大切にして、多くの事に挑戦してみてください✨
その挑戦として応援部を選んで、一緒に活動することが出来れば本当にうれしいです!
さて次のブロガーは私と同じ理工学部で、いつもニコニコと明るくて可愛いながらも、タフで何でもこなす強さを持つトランペットの2年生です💓
是非次回もチェックしてくださいね!